BAPS 聖スワミナラヤン・マンディール(寺院) BAPS Shri Swaminarayan Mandir

ヒンドゥー教の寺院

BAPS 聖スワミナラヤン・マンディール(BAPS Shri Swaminarayan Mandir、別名ネーズデン寺院)は、ネーズデンにあるヒンドゥー教の寺院です。
インドのヒンドゥー・コミュニティの聖地であるここは、ロンドンの多様性を象徴しているスポットのひとつです。
英国で最初に造られたヒンドゥー教の寺院であり、伝統的な石造りの寺院としてはヨーロッパでも初のものです。
1994年の完成時、インド国外で最大のヒンドゥー教の寺院であり、2,828トンのブルガリアの石灰岩と2,000トンのイタリア産大理石で作られ、1,526人の彫刻家のチームが建築に関わりました。(2000年以降、他の寺院が最大のものになりました。)
建物には古代インドの芸術と伝統が反映され、ロンドンのインド系博物館としてはベストと言えます。ビジターに向けのヒンドゥー教を理解するための常設展が行われているほか、書店などがあります。
観光客は、参拝者の邪魔にならないように配慮し、スマートカジュアルのドレスコード(短パン、膝上丈のスカートを着用しない)を守るようにしてください。

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住所105-119 Brentfield Rd, London NW10 8LD
URLhttp://londonmandir.baps.org/
オープン時間毎日 9.00am 〜 6.00pm
料金無料
ガイドツアーあり(無料), 2h
アクセスNeasden駅、またはHarlesden駅、Stonebridge Park駅から徒歩約15分

BAPS 聖スワミナラヤン・マンディール(寺院) BAPS Shri Swaminarayan Mandir