イースト・インディア・カンパニー(東インド会社) East India Company

世界の最高級のフードとお茶を提供

イースト・インディア・カンパニー(東インド会社: East India Company)は、メイフェアにある高級食品専門店です。

世界史でもおなじみの東インド会社は、17〜19世紀にかけて、アジア各地の植民地経営や交易に従事し、後にインドの植民地統治機関として機能をしたりと、アジア貿易に大きな役割を果たしていました。
1874年に会社は解散しましたが、トレードマークや社名は残り続け、紅茶の販売は続けられていました。
2005年に東洋なエキゾチックな食材とイギリスの伝統的なものを融合したラグジュアリー・フード専門店となり、2010年8月、メイフェアに新たにオープンした旗艦店は、ロンドンの新たな観光スポットとして注目を集めています。
商品は、インドやスリランカ、中国、日本などのアジア方面の紅茶や各種茶葉、コロンビア、ケニアなどのコーヒー(50種類)、東洋のスパイスを使う当時のレシピ通りのスイーツなど、ユニークなものがたくさん。
岩塩の入ったチョコレート、マスタードのクッキー、トウガラシ入りキャンディーなど、東西が融合したおしゃれなスイーツは、お土産にもぴったりです。

£10以上の購入の場合、ロンドン・パスの提示で特別ギフトをもらえます。

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住所7/8 Conduit Street, Mayfair, London, W1S 2XF
URLhttps://www.theeastindiacompany.com/
営業時間月〜土曜日:10:00〜19:00
日曜日:12:00〜18:00
アクセスOxford Circus駅から徒歩4分

イースト・インディア・カンパニー(東インド会社) East India Company