60年代に若者カルチャーの発信地になったストリート
カーナビー・ストリート(Carnaby Street)は、ソーホーの中心にある歩行者専用のストリートです。
リージェント・ストリートの東側を平行していて、ストリートの北端にはリバティがあります。
1960年代、カーナビー・ストリートはロンドンのファッションと音楽の発信地として世界的に注目されるようになりました。
マリー・クワントやロード・ジョンといったブティックが出店し、モッズもヒッピーも、最先端の流行を求める若者達が集まったのです。
ローリング・ストーンズなどのミュージシャン達も、このストリートで服を買い求めました。
現在も、若者に人気のあるカジュアルブランドや個性的なお店が軒を連ね、ヨーロッパからの観光客も多く集う賑やかなスポットです。
ショッピング・モールのKingly Courtには、カフェやレストラン、ナイトクラブなどがあり、一休みにぴったりです。
カーナビー・ストリートにある主なショップやデパート
リバティ、DIESEL、VANS、LEVI'S、M・A・C、size?、New Era、無印良品、Onitsuka Tiger、Dr.Martens、PUMA、The North Face
(お店は一部です)
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カーナビー・ストリート Carnaby Street