ブリストル大聖堂 Bristol Cathedral

ブリストル大聖堂(Bristol Cathedral)は、イングランドのブリストルにある英国国教会の教会です。
ブリストルの街の中心部の西に位置するカレッジグリーンにあり、ブリストルを代表する観光スポットのひとつです。
身廊、聖歌隊席、通路がすべて同じ高さで作られていて、英国を代表するホール教会のひとつです。この建物は、グレードIに指定建造物にリストされています。

背の高いゴシック様式の窓と尖塔が美しいこの教会は、1140年に設立され、1148年に奉献されました。
元来は聖アウグスティヌス修道院でしたが、修道院の解散後、1542年に新しく作られたブリストル司教とブリストル新教区の大聖堂になりました。
教会の東端には12世紀に造られた部分が残っており、13世紀初頭に追加された長老礼拝堂があります。
建物の大部分は、14世紀に英国のゴシック様式で再建されたものです。15世紀には、翼廊と中央塔が追加されました。
19世紀のゴシック・リバイバルの際に新しい身廊が建設され、1888年にジョン・ラフバラ・ピアソンが設計した西欧風のツインタワーが作られました。

中世の面影を残すこの教会と周辺の建物は、映画やドラマのロケ地としてもたびたび使われています
THE MEDUSA TOUCH
ELECTRIC SHADOWS IN THE CATHEDRAL
WOLF HALL
Sherlock: The Abombinable Bride
THE WHITE PRINCESS

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住所College Green, Bristol, BS1 5TJ
URLhttps://bristol-cathedral.co.uk/
開館時間8.00am 〜 5.00pm
料金無料
ガイドツアー土曜日 11.30 am、1.30 pm
無料(5£の寄付が推奨されています)
アクセスBristol Temple Meads駅から徒歩20分

ブリストル大聖堂 Bristol Cathedral