ロンドンの運河の歴史を知ろう
ロンドン運河博物館(London Canal Museum)は、キングス・クロスにあるロンドンの運河と地域の産業の歴史に関する博物館です。
博物館の建物は1863年にアイスクリームメーカーのカルロ・ガッティ(Carlo Gatti)がノルウェーから輸入した氷の運搬のために建設したヴィクトリア期の倉庫であり、リージェンツ運河の側にあります。
建物には2つの氷の井戸があり、1つは博物館の公共エリアで見ることができます。
展示はロンドンの運河の歴史、運ばれた貨物、水路で働いた人々、従事者の住居でもあったカナルボート(船)とキャビン、船を引っ張った馬のほか、アイスクリームの歴史やかつての氷の取引についても知ることができます。
住所 | 12-13 New Wharf Rd, London N1 9RT |
URL | http://www.canalmuseum.org.uk/ |
開館時間 | 火〜日曜日:10:00 〜 16:30 バンクホリデーも営業 第一火曜日:10:00 〜 19:30 最終入場はクローズ30分前 |
休館日 | 月曜日 12/24〜26、12/31 |
料金 | 大人 £5.00 子供 £2.50 シニア £4.00 学生 £4.00 ロンドン・パスでも入場可能です。 |
アクセス | King's Cross St. Pancras駅から徒歩約3分 |
備考 | 子供は14歳未満が対象、大人同伴である必要があります |
ロンドン運河博物館 London Canal Museum