湿地保護区の鳥獣園
WWT ロンドン・ウェットランド・センター(WWT London Wetland Centre)は、ロンドン南西部のリッチモンド・アポン・テムズ区にある湿地保護区です。
この一帯は元来ヴィクトリア時代に作られた貯水池で、世界的な水鳥の数々をコレクションしており、ロンドン以外の場所で見ることができない多くの野鳥がこのセンターに生息しています。
オカヨシガモとハシビロガモの生息数は英国で最も多く、他にもサンカノゴイ、オナガガモ、タゲリ、クイナ、ワカケホンセイインコ、ハイタカ、ショウドウツバメ、カワセミ、カイツブリ、カンムリカイツブリなどの野鳥を見ることができます。
鳥だけでなく、蝶、こうもり、水陸両生動物、ミズハタネズミといった生物のオアシスであり、子供向けアドベンチャーゾーンなどもあり、ご家族で楽しむスポットとして大変おすすめです。
カワウソのご飯タイムなどもあります。
住所 | Queen Elizabeth's Walk, Barnes, London SW13 9WT |
URL | https://www.wwt.org.uk/wetland-centres/london/ |
開園時間 | 夏季(3/1〜10/31) 9.30am 〜 5.30pm (最終入場 4.30pm) 冬季(11/1〜2/28) 9.30am 〜 4.30pm (最終入場 3.30pm). 12/24のみ 最終入場 2pm, センターの閉館 3pm |
休園日 | 12/25 |
料金 | オンライン料金(カッコ内は寄付金込) 大人:£13.00(£14.30) シニア(65歳〜)、学生、無職:£11.04(£12.15) 子供 (4-16 歳):£7.90(£8.70) 家族 (大人2人、子供2人):£35.54(£39.10) 子供(4歳未満):無料 |
チケット購入 | 公式サイトで購入する(オンライン購入で10%引き) ロンドン・パスで入場できます ※カフェでLサイズのホットドリンクを購入すると、ロンドン・パスの保有者には自家製のスコーンが無料でサービスあり。 |
アクセス |
おすすめ
- アルバート公記念碑 Albert Memorial
- セント・パンクラス駅 St Pancras Station
- トラファルガー広場 Trafalgar Square
- 国会議事堂とビッグ・ベン(エリザベス・タワー) Houses of Parliament , Big Ben – Elizabeth Tower
- スコットランド・ヤードとノーマン・ショウ・ビル New Scotland Yard, Norman Shaw Buildings
- クリスマス〜年末年始をロンドンで楽しむおすすめプラン
- テムズ川クルーズ&ロンドン・アイ チケット付き:ロンドン半日観光ツアー(午前/英語)
- ボックス・パーク Boxpark
WWT ロンドン・ウェットランド・センター WWT London Wetland Centre