ソーホーの中心に位置するスクエア
ゴールデン・スクエア(Golden Square)は、ソーホーにある広場です。
最寄り駅はピカデリー・サーカス駅で、リージェント・ストリートを東に入った所にある伝統的なスクエアです。
このスクエアの歴史は古く、1670年頃に、クリストファー・レンの計画によって作られたと考えられています。1800年代、チャールズ・ディケンズは「David Copperfield」や「Nicholas Nickleby」の中でこのスクエアを登場させてます。第二次世界大戦中は、このスクエアの下に防空壕が作られ、戦時中はスクエアの景観が失われていましたが、1952年に復元されました。
敷地内はバラに囲まれた花壇のディスプレイと芝生、低木の豊かな緑があり、東と西の入り口を示す4本のシデの木があります。
中央の舗装エリアにはジョージ2世の像があり、これは、ロンドンにあるオフィシャルなジョージ2世像として唯一のものです。
ベンチでくつろぐロンドナーや、卓球台で遊ぶ人達、一休みする観光客などで賑わう、ソーホーの隠れ家のようなスクエアです。
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URL | https://www.westminster.gov.uk/my-parks/parks/golden-square/ |
住所 | Golden Square, Soho, London W1R 3AD |
アクセス | Piccadilly Circus駅から3分 |
ゴールデン・スクエア Golden Square