旧王立天文台 Old Royal Observatory

世界標準時でお馴染み、グリニッジ天文台がここ

旧王立天文台(Old Royal Observatory)は、ロンドンの郊外東部のグリニッジ地区ある天文台。
1675年にチャールズ2世が設立。天文台の機関は1957年にイースト・サセックスに移転し、グリニッジの天文台は「旧王立天文台」(Old Royal Observatory) となった。現在は観測機器はなく、史跡・博物館として利用されている。

15世紀後半の大航海時代当時は未熟な航海技術による海難事故が多く、先進海洋国家であったイングランドは航海の支援を目的に天文台を建設。
1851年に台長が子午環を設置し、このグリニッジ子午線上の平均太陽時であるグリニッジ平均時を制定。後にこれが世界共通の経度の基準(経度0度、本初子午線)に定められ、現代に続く世界の経度と時刻の基準を担うようになった。

グリニッジの街並みを背に広がる丘がグリニッジ・パークであり、天文台はこの丘の頂上に建っている。
建物は建築家であり天文学者でもあったクリストファー・レンが手がけたもの。
本館であるフラムステッド・ハウスの北側の窓から始まり地面を伸びる線がグリニッジ子午線で、これをまたいでの記念撮影がお約束。
また、ここからはテムズ河対岸のロンドンの街並みも見渡せ、一粒で二度おいしいスポットとなっている。
建物内部は天文学と時に関するギャラリーや展示があり、建物の南には日時計、屋上には時刻を告げる機械の設置、少し離れた所にはプラネタリウムもあり、天文学や時間・時計の文化に触れることができる。

住所Blackheath Ave, London SE10 8XJ
URLhttp://www.rmg.co.uk/royal-observatory
グリニッジ天文台を含む半日ツアーロンドン半日観光ツアー(日本語)
TEL+44 (0)20 8858 4422
(Royal Museums Greenwich)
料金子午線と王立天文台への入場(Meridian Line & Historic Royal Observatory experience)
大人 £9.50、子供 £5.00
5歳以下は無料

天文台とプラネタリウムの共通チケット
大人 £12.50、子供 £6.50
3歳以下はプラネタリウム無料

その他の料金はこちら
開館時間月〜日 10:00〜17:00
最終入場受付 16:30
休館日12/24〜26
アクセスDRL Cutty Sark駅から徒歩15分
旧王立天文台 Old Royal Observatory
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