ロンドンのチェーン系ではない独立系カフェTop10のご紹介。
1. Kaffeine
オックスフォードサーカスに近くに位置するKaffeineは、ロンドンのコーヒーシーンの定番。
「ラテアート」やコーヒーメーカースキルを学べるワークショップを開催しており、バリスタに興味がある人は受講できる。
2.Ground Control
Angel駅近くにあるグラウンドコントロールは、エチオピアのコーヒーを専門店。エチオピアのコーヒー会社 The Ethiopian Coffee Company が運営している。
デイリー・フィルターでは、様々なエチオピアのコーヒー豆を週替りで味わうことができ、店員さんはテイスティングノートを丁寧に教えてくれる。
3.Attendant
古いビクトリア朝トイレがトレードマークのエスプレッソバー。
カウンターの仕切りには陶器製の便器がユニークにあしらわれていて、初めて見た時は驚く事まちがいなし。
コーヒー豆はExmouth市場のCaravanから、ミルクはサマセットに小さな農場から仕入れている。
店舗の様子はFacebookで確認できる。
4.Workshop
クラーケンウェル、メリルボーン、ホーボーン(アマゾン本社)に3店舗ある。
コーヒー豆のローストやトップエンドのコーヒー豆とコーヒーのフィルター等のグッズを販売していない時は、家庭でコーヒーをたてる方法のワークショップを開催している。
5.Soho Grind
人気のShoreditch GrindとHolborn Grind、と London Grindの姉妹店。
この隠れ家的カフェは、ソーホースタイルで姉妹店同様にリラックスした雰囲気の落ち着いた店内。
独自のGrind & Co.のエスプレッソブレンドを味わえ、夜はカクテルを楽しむこともできる。
6. CaPheVN
ベトナムのコーヒーはまだロンドンでかなりニッチだが、CaPheVNは、毎週ブロードウェイ・マーケットにサイゴン・ストリート・カフェのストールを出店して広めている。
ベトナムスタイルは、濃いエスプレッソの上にコンデンスミルク(練乳)を入れた白いコーヒーで、ホットかコールドで提供される。
7.Federation Coffee
ブリクストン・ヴィレッジにある革命的なコーヒー店。
サウス・ウィンブルドンのAlchemyから提供されるブラジル、エチオピア、エルサルバドル、およびスマトラからのコーヒー豆をブレンドしている。
8.Monmouth
モンマスは、ファーマーズマーケットのようなコーヒーショップ。独自のコーヒー豆を栽培から生産、ローストしている。
コヴェント・ガーデン、バラ、バーモンジーの店舗では、最新のエスプレッソブレンドを味わえる。
9. Prufrock
ゆったりしたPrufrockコーヒーのカフェであるレザー・レーンは、元世界バリスタチャンピオンであるGwilym Daviesによって作られた。
超一流のエスプレッソを楽しめるだけでなく、プロとアマチュアのためバリスタ・トレーニング・センターを設けている。
10.Ginger & White
乳白色のコーヒーが好きなら、北ロンドンのカフェジンジャー&ホワイトとの風味豊かなエスプレッソを避けたほうが賢明。
スクエアマイル豆を使用しており、赤レンガ色のエスプレッソブレンドはバターアーモンド風味。
ハムステッドとベルサイズ・パークに支店がある。
from Top 10 Independent Coffee Shops in London