チャーチル・アームズは、ロンドンで最も有名な歴史あるパブのひとつ。
1750年にオープン。パブの名前は、かつてこのパブにウィンストン・チャーチルの祖父母がよく通っていたことに由来している。
現在もなお、多くの著名人達や地元の人々に愛され続けているパブだ。
骨董品屋が並ぶ通りにあり、鮮やかな花々と骨董品に囲まれたユニークな外観も特徴。
店内にはチャーチルにまつわる品や記念品などのコレクションが所狭しとレイアウトされ、歴史に触れたり思い出を語らうこともできる。
名門であるフラー（FULLER'S）のエールを楽しめるほか、フードはリーズナブルなタイ料理というちょっとした変わり種のパブ。
ロンドンで一番最初にタイ料理を提供し始めたパブとのことで、新たな流行を発信している。
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