センター・ページ（The Centre Page）は、セント・ポール大聖堂の近くにあるパブ、ダイニング、モダン・ブリティッシュのお店です。
セント・ポール大聖堂の南をミレニアム・ブリッジに向かうピーターズ・ヒルにあります。

トラディショナル・モダン・ブリティッシュ料理が食べられるお店として評判で、美味しいフィッシュ＆チップスやソーセージ、マッシュポテト、エール・パイ、ジャケット・ポテト、ローストビーフなどが手軽なお値段でいただけます。
このパブの歴史は古く、1663年にはこの場所に存在していたことが記録されています。
1600年代、このお店はThe Horn Tavern、The Horn Coffee House、The Bugellといった名前でした。1754年には、フリーメイソンの会合で使われていたという記録もあります。1800年代には、チャールズ・ディケンズも利用していました。

店員の方はフレンドリーで、観光客でも気軽に利用できるお店です。
シティ周辺やセント・ポール大聖堂、テート・モダンの観光ついでに、ランチや一休みにおすすめです。

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